路上工事看板設置関連通達改正のポイント2

2016/9/9公開の記事です。現在の状況と変わってる場合もございますことをご了承ください。

路上工事看板設置関連通達改正のポイント


      路上工事看板の課題と関連通達

  • 新しい路上工事看板の設置位置
  • ① 「工事情報看板」は、工事が予定されている 現場直近の歩道と車道を分離する
      ガードレール等に建築限界を守って歩行者(住民、通行者等)に見えるように
      (ドライバーから看板内容が見えないように)
    堅固に設置する。

    ② 「工事中看板」は、規制している車線の車両進行方向起点の ドライバー等の視認性
      を考慮した箇所
    に、 歩行者の等の支障にならない ように設置する。

    ③ 「工事説明看板」は、 工事現場の起終点の歩道と車道を分離するガードレール等
      建築限界を守って 歩行者(住民、通行者等)に見えるように(ドライバーから看板
      内容が見えないように)
    堅固に設置する。

    建築限界

  • 色調の統一
  • 路上工事看板の維持と転用
  •   工事現場における標示施設及び防護施設については、道路利用者の路上工事に関す
     る満足度の向上を妨げぬよう、修繕、塗装、清掃等の維持に努める
    こと。
     占用工事の施工看板の転用については、修繕、塗装、清掃等の管理状態により判断
     し、汚損等がない場合には使用できるが、汚損等により更新する必要が生じた場合に
     は、新しい路上工事看板を設置
    すること。

      直轄工事の場合、昨年度からの継続工事においては、試行看板を引き続き使用でき
     るが、汚損等による更新時には新しい路上工事看板にすること。 また、新規工事につ
     いては新しい路上工事看板を設置
    すること。

路上工事看板設置関連のリーフレットをダウンロードできます

  ※ 新しい路上工事看板パンフレット


    ※ 詳しくは、関係機関に問い合わせてください。
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