感電事故なくそう1

感電とは

感電(かんでん)とは、電撃、電気ショックとも呼ばれ、電気設備や電気製品の不適切な使用、電気工事中の作業工程ミスや何らかの原因で人体または作業機械などが架線に引っかかる等の人的要因、或いは機器の故障などによる漏電や自然災害である落雷などの要因によって人体に電流が流れ、傷害を受けることである。

人体は電気抵抗が低く、特に水に濡れている場合は電流が流れやすいため危険性が高い。

軽度の場合は一時的な痛みやしびれなどの症状で済むこともあるが、重度の場合は死亡(感電死)に至ることも多い。

漏電遮断器は過電流、短絡のほか漏電時に漏れ電流を検出し回路を自動的に遮断する機能を持つ。 内部構造は配線用遮断器と似ているが、漏電検出用に零相変流器が組み込まれている。 銘板には定格感度電流、動作時間が表示されている。

漏電しゃ断機のテストを確実に

  • アースを確実に接地する
  • 漏電しゃ断機が正しく作動するかテストする

テストボタンを押して作動すれば漏電遮断機が正常に動いていることを示す
アース接地の確認点検をする

漏電ブレーカーの法的な取付け基準

省令「電気設備の技術基準」の解釈第36条では、下記のように規定されております。金属製外箱を有する使用電圧が60Vを超える低圧の機械器具であって、人が容易に触れるおそれがある場合に施設するものに接続する電路には、電路に地絡を生じたときに自動的に電路を遮断する装置を施設すること。ただし、次の各号のいずれかに該当する場合はこの限りでない。

  • 機械器具を発電所または変電所、開閉所若しくはこれらに準ずる場所に施設する場合
  • 機械器具を乾燥した場所に施設する場合(※)
  • 対地電圧が150V以下の機械器具を水気のある場所以外の場所に施設する場合
  • 機械に施されたC種接地工事又はD種接地工事の接地抵抗が3Ω以下の場合
  • 電気用品安全法の適用を受ける2重絶縁の国「の機械器具を施設する場合
  • 当該電路の系統電源側に絶縁変圧器(機械器具の電圧が300V以下のものに限る)を施設し、かつ、当該絶縁変圧器の機械器具側の電路を接地しない場合
  • 機械器具がゴム、合成樹脂その他の絶縁物で被覆したものである場合
  • 機械器具が誘導電動機の2次側電路に接続されるものである場合
  • 機械器具が第13条第7号に掲げるものである場合
  • 機械器具に電気用品安全法の適用を受ける漏電遮断器を取り付け、かつ、電源引出部が損傷を受ける恐れがないように施設する場合

なお、労働基準法に基づく労働安全衛生規則において、移動型若しくは可搬型の電動機械器具の漏電による感電の危害防止を規定していますが、ただし書は、それを否定するものではないので、同法が適用される事業所等においては、同規則にも適合した施設をすることが必要です。

また、上記のように漏電遮断器を取り付けなくても良い場合が規定されておりますが、感電事故による危険防止の観点から、取り付けが除外された場所等においても、漏電遮断器の取り付けをお奨めいたします。

※乾燥した場所とは、屋内であって、湿気や水気が無い場所をいいます。乾燥した場所であっても、機械器具の周辺に洗面所等があり、手がぬれた状態で機械器具に触るおそれがある場合などは、水気の場所と判断されます。

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